Linuxで使える GUI の git クライアント
Linux のシンボリックリンク があるリポジトリを Windows の git client のSourceTreeでclone してくると、シンボリックリンクをうまく扱えなくて失敗するらしい。
そうなるとLinux で全部開発することが一番の解決方法になる。
ところで、Linux の GUI の git クライアントには何がいいだろう。
普通に考えると、gitKraken だ。営利企業は買いなさい。
買わないとなると、何だろう。いろいろ調べてみると、git colaもありかもしれない。GPLv2 だし。そうでなければ、tigか。
しかしいまいち日本語化がすすんでいない。
しかたがないので、ざっくり日本語化をすすめてみた。
日本語化の追加版が欲しい人へ
本家にプルリクエストを送ったので、反映されるのを待ってほしい。どうしても必要な場合は、https://github.com/fu7mu4/git-cola の japanese-update ブランチを使うこと。 なお本リポジトリは本家にプルリクが受け入れられたあとに削除します。
Emacsのリリースと新しい元号について話があるらしい
ああメンドそう。海外での日本の2000年問題といわれれているとは。
さっさと年号を廃止すればいいのに。
https://lists.gnu.org/archive/html/emacs-devel/2018-07/msg01012.html
building cppcheck on macOS by cmake
たぶん、これでビルドできるはず。
続きを読む大量のファイルの同一性の確認
Aディレクトリ以下のファイルを A' ディレクトリに コピーしたときに、ちゃんとコピーできたかを確認する方法。
例えば cp -R A tmp/A とコピーしたとする。
ここでは md5 ハッシュを使ってみる。
find A -type f -exec md5sum {} \; > md5.txt
これで
md5 ハッシュのテキストが入手できる
たとえばこのようなmd5ハッシュとファイル名のリストが手にはいる。
0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef A/file1.txt 0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef A/file2.txt 0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef0123456789abcdef A/file3.txt
これを サーバー等の移動先(ここではtmp)にコピーする。
移動先でチェックできる。
md5sum -c md5.txt
A/file1.txt 完了 A/file2.txt 完了 A/file3.txt 完了
完了がいやな場合 LANG=C md5sum -c md5.txt で試すこと。
また、ハッシュは衝突が発生する可能性があるので、二種類以上のハッシュで確認すると確実である。
sha512sum などを併用する。
Debian 9 on VirtualBox 巻き添えで死んだ
VirtualBox上にインストールしていた Debian 9をアップデート中に突然ホストが再起動した。何があったかはよくわからない。
それで再起動したホストからVirtualBox