たてたてよこよこまるかいてちょん

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むしゃむしゃして食べた。反省している。

関西テレビが制作したフジテレビ系「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で、農夫のマグレガー氏(65)の助手(匿名)が「レタスの快眠作用」についての実験結果を効果があるように歪曲(わいきょく)したと28日、証言した。

マグレガー氏によると、1998年10月に放送された「発掘!あるある大事典」の「ピーターラビット」の回で、放送約3週間前に「サラダレタスを食べると、よく眠れるという実験をしてほしい」と制作担当者から依頼を受けた。

マグレガーらは自身の所有するサニーレタス畑で、たわわに実ったサニーレタスを放置し、それを食した野うさぎの食後の睡眠させ、捕獲できるかどうかの実験を行い、助手はそれを補助した。マグレガー氏は実験は大成功で野うさぎを多数捕獲できたと、おおいばりだったが、しかし助手によると、捕獲したとされる野うさぎは確認されておらず、まったくのねつ造データであり、思うような結果は得られなかった。

実際に制作した担当のまるはなばちは記者会見の場で記者の詰め寄られると、時事ビズビズと答えたという。

元ネタ

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ビアトリクス・ポターさま、ごめんなさい

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