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イヴは夜明けに微笑んで読了

イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)

まあ、あれだ。なんだ。綺麗にできてる。隙がない。だから、ちょっといまいち。

隙?隙っていうのは相手の考える範囲ですよね。

「選者は何を考えて、この俳句を選んだのだろうか」
「桜の枝の美しさを言い尽くしているではありませんか」
振り返って、こちらを見ながら、こう言われたのである。
「言い尽くして何がある」

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