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「マットな質感がでてしまっ」た素焼きの植木鉢

正しい日本語がどうこうなどといった戯言がいいたいわけではない。正しい日本語などというものは存在せず、ただたださまざまな人がそれぞれの感性によって気にいる、気にいらないといっているだけにすぎないと、そう思っている。正しいというからには基準が必要なのだが、そのようなものは幻想なのだ。

そうはいっても気にいらない表現にでくわしてしまう。これは事故だ。まるで、対応していないカッコがでてきて脳内のreader が パースエラーを報告しているような。気にいらない。全角数字のように気にいらない。コレハオレノニホンゴコーパスニハソンザイシナイ。テイセイヲオネガイシマス。

それでタイトルの表現に戻しますけれど、「マットな」は 英語の matt らしく「つや消しの」、「つや消し処理した」という意味らしいんですよね。その植木鉢は素焼きなんですよね。これにつやけしといわれてもね。どうかしていると思う。「ざらざら」でいいんじゃないの?

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