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ansible から呼出すシェルスクリプトの羃等性

ansibleから呼出すシェルスクリプトで羃等性を確保するには、実行フラグにあたるファイルをタッチする。

- name: hoge 
  shell: /vagrant/hoge.sh
  args:
    creates: /vagrant/hoge.log
#!/bin/bash
# do hoge as root 


# do something


touch /vagrant/hoge.log


このフラグファイルを共有フォルダ上にして、これで羃等性が一部確保できたが、
Vagrant destroy実行時に削除しなければならなくなってしまう、と悩んでいた。

もっとよい方法はないものかと、聞いてみると、そのフラグのファイルを仮想マシン内におけばよいとのこと。

なるほどー。

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